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今更ですが、ヨガを始めました
学生の頃何回かレッスンに行ったことはあるのですが、体が硬い私には厳しいということでやっていなかったのですが
年と共に、肩こりがひどくなってきたのとこれからますます年をとって体が硬くていいことはないとひしひしと思い始めたからなんです

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体を柔らかくするにはヨガがおすすめ?

ヨガを続ければ、自然と体が柔らかくなり、心地良いポーズを取りながら心を落ち着かせれると言われて始めたけど、まだ、今のところ苦行です。鳩のポーズも瀕死の鳩状態に。。。まぁ、周りを気にせず、自分を卑下せず、自分の心と体をいたわりながら、マイペースでやっていきます
ところで、体が柔らかいと何がいいのでしょうか?

体が柔らかいといいことって?

体が柔らかいと、疲れやコリが溜まりにくく怪我をしにくいです
捻挫やつまづいても、転ばずに踏ん張れます。
肩がこりにくいのもいいですね。
また、やわらかい動きのほうがきれいで若々しいです

私の場合は、運動しなくなる⇒体が硬くなる⇒代謝が悪くなる⇒太るという悪循環に至りました。身体を柔らかくすることはダイエットや腰痛対策にもいいよう
がんばって、少しでも体を柔らかくしていきましょう^^

ヨガとストレッチの違い

身体を柔らかくしたいからヨガを始めたのですが、身体を柔らかくしたいだけならストレッチだけでもいいのでは?と思いヨガとストレッチの違いについて調べてみました
たしかに、ストレッチだけでも十分柔らかくなります。毎日コツコツと伸ばしていくだけで、しっかりと足も柔らかくなります。また開脚だって徐々に足の開きを広げて毎日続けていくと、大きく開脚できるようになります。体の筋も関節も、毎日の積み重ねでしっかりと柔らかくしていけます。
が、
ヨガには柔らかくなる以外の効果があるんです
ヨガはもちろん身体は柔らかくなりますが、ストレッチとは違い
ヨガの場合は、筋を伸ばすだけでなく、関節をいろいろな方向に動かすことで身体を柔らかくしていきます。また、ストレッチだけでは備わらない体幹が鍛えられるため、体のバランスを良くしていきます。そのため、ストレッチだけでは感じない体の変化が出てきます。腰痛や肩こり、さらに食欲不振などの内臓系にも効果が出てきます。そして、ヨガで行う呼吸法が身体を温めながら、心身のバランスを整えていき、リラックス効果を与えていきます。
肩こりや腰痛が気になる人は、ヨガのような体幹を鍛えながら身体を柔らかくする方法がお勧めなんです。

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ヨガとピラティスの違い

では、ヨガとピラティスの違いってなんなのでしょうか?
ヨガとピラティスって何となく同じイメージで、違いが判らないという方も多いのでは?私もそうですが。。。

ピラティスって

ピラティスはインナーマッスルトレーニングで、ドイツ人ジョセフ・H・ピラティス氏が、第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発したリハビリ運動です。
ピラティスは、インド発祥のヨガを参考にして体系化された部分があるのでヨガと似たようなものと思われていますが、ヨガとは似て非なるものです
音楽に合わせてリズミカルに動いたり、回数や量をこなす運動と違い、お腹の深層にある筋肉や肩甲骨周りの筋肉など、自分自身の身体に意識を向けて運動することにあります。
このような独特な動きが、普通に生活しているだけでは失われていく筋力を回復させてくれるのです。そしてその結果、ケガの防止やリハビリだけでなく、たるみを防ぎ、プロポーションや姿勢を維持・改善することに大きく役立っています。

一方、ヨガは深い呼吸と共に心を落ち着かせ、自分自身を見つめる
心身を健全な状態に整える部分を大切にしています

ピラティスは、正しい骨格を意識しながら、体幹の筋肉を整えることが目的です

体を柔らかくするのにおすすめは

体を柔らかくするという目的なら、ストレッチでもヨガでもピラティスでも続ければ柔らかくなっていきます
環境や生活に流されず、自分自身のコンディションを整えたい人はヨガを、骨格のゆがみや筋力不足による体調不良を改善したい人はピラティスを、選ぶといいようです
私も焦らず、短期間での変化を期待せず、なりたい理想の自分をイメージし、心身をゆっくり整えていきたいと

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