昭和記念公園の花火大会に行きたい、とママ友が言っていたので、私も気になっています。
どんなところが見どころなのかや、公園以外の場所でも見ることができるのかなどについて、調べてみたいと思います。
昭和記念公園の花火の見どころ
昭和記念公園の花火は、夏休みに入ってすぐ位の時期に行われ、いち早く夏の訪れを感じられる花火大会ですね。
平成27年は、7月25日に行われる予定で、土曜日なので人もたくさん集まりそうですね。
打ち上げ本数は5000発ほどで、「最初から最後まで見ている人を飽きさせない演出」を行うとのこと。
一尺五寸玉など、大きな花火も5発以上打ち上げられますし、ワイドスターマインや芸術玉、匠玉など、工夫を凝らした花火も豊富です。
昭和記念公園の花火大会は屋上も穴場
会場は、昭和記念公園内の「みんなの原っぱ」がメイン観覧場所となっていますが、
もちろん、公園の外でも花火をしっかりと観覧できます。
例えば、イトーヨーカドー東大和店の屋上にある駐車場が観覧用に開放されます。
立川タカシマ屋の屋上のビアガーデンも、申し込みをして抽選に当たることが必要ですが、お酒を飲みながら花火が見れるのは最高ですね!
4名以上の予約が必須で、一人4000円(飲み放題・オードブル付き)となっています。
昭和記念公園の花火大会の観覧の穴場
他にも、立川警察署前の交差点のあたりは意外と人が少なめなのだとか。
立川駅の北口にあるバーミヤンの、公園側の席も、食事しながら花火が見られる意外な穴場です。
店内にいれば涼しいし、最高ですね!
多摩モノレールの下にある歩道も、ところどころから花火が見える場所があるみたいですよ。
また、昭和記念公園はとても広いので、「昭島口」の近くにある広場が意外な穴場になっているようです。
ある程度人がいて混んではいますが、わりとのんびりと観覧できそうです。
まとめ
昭和記念公園は、園内もとても広くて、メインの「みんなの原っぱ」も東京ドーム二個分の広さがありますが、
ちょっとのんびりと見たいなら、いくつかある公園外の穴場で見るのもとても良さそうです♪
最寄駅の西立川駅や立川駅はとても混雑するようなので、早めに着いておこうと思います!