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子どもがよくしゃっくりをして、止まらなくなってしまいます。
私も子どもの頃はそうだったなあと懐かしく思うのですが、あまりに続くと、けっこうつらくなるんですよね。
私も、早く止めてあげたいので、とりあえず大きな声を出してビックリさせたりするのですが、
子どもはビックリさせられるのが嫌いで嫌がるし、そもそもそれでは止まらなくて(笑)。
しゃっくりの止め方って、どんな方法があるのだろうと思い、調べてみました。

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しゃっくりの止め方は横隔膜がポイントです

そもそもしゃっくりとは、胸とお腹の間あたりにある「横隔膜」のけいれんです。
そこを手でぐっとおさえると、しゃっくりが止まるという人もいます。
もしくは、首だけを曲げて下を向きます。そして、しばらくの間息を止め、つばを2回ほど飲み込みます。
そうすると、横隔膜のけいれんが止まりやすいみたいですよ。

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しゃっくりの止め方 子供の場合のおすすめ方法

他にも、水をごくっと飲むとか、くすぐってもらって笑ったり体をくねらせたりする、
あくびをするなど、他のことを行うことでしゃっくりを止める、という方法があります。
しゃっくりはけいれんなので、意思に反して出てきてしまうものですが、とはいえ人間の体は同じことを同時には行えないからです。
うがいをしたり、お腹からしっかり大きな声を出す、という方法も、そういう意味があるのでしょう。
それから、実際に横隔膜のあたりの意識をして、けいれんが止まるようにイメージするのもいいそうですよ。
子どもには分かりづらいかもしれませんが、自分の体のどこがどうなっているのかを話して意識させれば、
ちょっと安心して、止めやすくなるかもしれませんね!

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