「産後、子育てに協力的でなく、理解がない夫だった」
「産後しばらく働けない妻に向かって、誰のおかげでメシ食えてんだ!?と上から目線で言う」
「子育て・家事・仕事で疲れきった妻にもうすこし明るくしてっ言う」
「お互いよりも子供に目がいきがちで、子供がいるから夫婦でいるような感じになってしまった」
これ、案外どこの家庭でも当てはまりませんか?
産後の離婚が増えているんです
出産後に起こる夫婦の危機のことをいい産後クライシスと言う言葉まであり、産後の離婚は深刻な問題なんです
産後から2歳までが要注意なんです
二人目出産後の離婚の増えているようです
離婚までしなくても、産後の一年くらいは、ホルモンバランスや母性のおかげで夫にイライラすることが多くなり、それを理解できない夫との間に深い溝ができるんです
いま話題になっているTVドラマの「残念な夫」がまさにそれをテーマにしているんです。
出産後日が浅いママは、「イライラしそうだからみない」「うちの夫のあるあるネタみたいな感じでイヤ」「夫に見せて、こういうの腹立つといったところで、本人が変わるわけでもなく。自覚もないし下手すると逆ギレする可能性も」といった感想です
産後 うつの離婚を防ぐには
産後うつになるママも多いです。
自分のことすらまともにできない状態で、赤ちゃんにもご主人にも手がまわらない。そんな状態のママには文句を言わずに
産後うつの症状や辛さを夫婦で共有し、周囲に協力を得ることが大切です。
私も産後、主人の言動にイライラして、心の中で何度「離婚してやる」と叫んだことか、うちは運良く?主人が単身赴任で離れたので、離婚せずに済みました。子供が大きくなった今では笑って、「あの時単身赴任で離れなかったら離婚したよね」ってよく言ってますが。。。