夫は、車の運転をすると極度に疲れてしまうそうです。
運転はとても得意で、10年以上経験もあるので、運転に慣れないせいではないと思います。
緊張しているわけでもなさそうだし、極度に慎重な運転をしているわけでもありません。
それで、運転で疲れるのはどうしてか気になり、調べてみることにしました。
車の運転が疲れる理由
まず考えられるのは、運転する時の姿勢の問題だそうです。
首や肩が緊張していると、肩こりや目の疲れや頭痛などの原因になってしまうようです。
シートの高さや、座る位置などにも要注意です。
視野が広くなるように、シートの高さはちょっと高めにするといいみたいです。
そして、シートにしっかりと深く座り、背中とお尻をきちんとシートにくっつけます。
背もたれも、倒し過ぎないことが大事。
夫は、けっこうシートを倒してしまっているので、直すようにアドバイスしようと思います。
運転で疲れない 車は?
運転で疲れない 車といえばやはりシートがポイントになります。
長時間運転して腰痛が酷くなやんでいた方が医師にシートの良い欧州車を勧められ、替えたところ
腰痛がでなくなったという話があるくらいシートは重要です
腰を深くひき、シートバックが背中から外れなくて、尻から腰骨あたりを固定してくれるシートが一番です。
やはりメルセデス、アウディ、ボルボなどがおすすめのようです
運転の目の疲れの解消は
また、夫の話をよく聞くと、目の疲れもけっこうあるようです。
運転中は、道路や歩行者、対向車などの動きを注意して見ているので、
まばたきの数が減って、目が乾いたり、歩行者や対向車などに目を配るので疲れるし、
太陽の光がまぶしく感じたりするようです。
サングラスをかけたり、メガネやコンタクトの度数が合っているかきちんと確認したり、
目薬を用意しておくといいと思います。
目のツボのマッサージや、肩周りのストレッチ、時々目を休めることも大事だと思います。
それから、無理をしないように、時々運転を休むように声をかけようと思います。