めいが、社会人になって、一人暮らしを始めるのですが、引越しハガキを出した方がいいかな?とちょっと迷っているようです。
友人などから毎年年賀状をもらっているし、親しい友人なら新しい住所くらいは知らせてあげた方がいいのかな?と言っています。
また、就職祝いをくれた親せきにも、お知らせした方がいいのかなと言っています。
一人暮らしの引っ越しハガキ
最近は、メールやフェイスブックなどで、親しい友人に引っ越したことをお知らせすることは簡単です。
でも、年賀状を書くときは、やっぱり前にもらった年賀状を出してきて、住所を写しますよね。
だから、メールなどで新しい住所をお知らせしてしまうと、年賀状を用意する時期に、
「あれ、あの子の新しい住所はどこに書いてあったんだっけ?」と相手を焦らせてしまうかもしれません。
そのため、引越しハガキを出しておいた方が、親切だと思います。
年末年始は実家に帰っていることも多いだろうし、別に実家の住所のままでもいいといえばいいですが…。
でも、引っ越したなら新しい住所に送りたいという人もいるだろうし、ハガキをもらった方が嬉しいんじゃないかな?と思います。
引っ越しハガキのつくり方
引越しハガキを作るなら、インターネットで無料でテンプレートをダウンロードできます。
シンプルなもの、可愛いものなど、いろいろなデザインがあるので、好きなものを選べます。
お祝いをいただいた親せきの方や、目上の方などには、和風のデザインの方が向いていると思います。
実家にプリンターがあるなら、実家にいるうちに裏面だけでも印刷しておきましょう。
宛名は引越してから手書きで書けば何とでもなります。