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今度結婚式をするめいから、「神父と牧師はどう違うの?」と聞かれてしまいました。
姪は、教会で式を挙げるので、ふと疑問に思ったそうです。
確かに、私も何が違うんだろうと何となく疑問を持ちながら、特に調べたりせず、
分からないままだったことに気が付きました。
自分の結婚式の時は、教会式だったけれど、いったい神父さんと牧師さん、どちらだったのかも知りません。
これはまずいなと思い、調べてみました。

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神父と牧師の違い

キリスト教には「カトリック」と「プロテスタント」といった宗派があります。
ざっくり言うと、カトリックの場合は「神父」、プロテスタントの場合は「牧師」になるようです。
ちなみに、カトリックは戒律が厳しく、本当の信者であることが挙式の条件になるので、
結婚式場で行われるキリスト教式の場合、プロテスタントの牧師先生に行ってもらうことがほとんどのようです。
とはいえ、プロテスタントでも、正式な行事の場合は、結婚式の前に牧師先生と顔を合わせたり、
日曜日に教会に通う、ということが必要です。
私はそんなことはしていないので、おそらくアルバイトの牧師先生だったのだと思います。

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神父と牧師 結婚式はやはり

せっかくの結婚式だから、きちんとした牧師先生にお願いしたい、という場合は、
結婚式会場に問い合わせてみる必要があります。
牧師先生のスケジュールもあるし、式場によってはそれが不可能な場合もあります。
結婚式は日曜日によく行われますが、本物の牧師先生は日曜日は教会がありとても忙しいので、難しい場合も多いでしょう。
でも、私は、式場のスタッフの方に、日本人の牧師さんを手配していただくようにお願いしましたが、
とても温かい方で、とてもいい式になりましたよ。
新郎とよく話し合って、自分たちはどうするか決めるといいですね。

神父と牧師と司祭の違いは?

神父と牧師の違いはわかりましたが、今度は司祭はどう違うのでしょうか?
司祭とは、カトリックの聖職者の一つ。カトリック教会の聖職者は、司教=司祭=助祭という位階組織を編成します。
使徒の後継者としての位置づけである司教を、助けるのが、司祭です。司祭は、地域の教会を司牧するなど、信者の身近で奉仕します。
司祭への一般的呼称を『神父』と言うようです。

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