おひなさまというのは子供のためのお祝いでもありますよね
小さくてもお祝いして、子供の成長を願うものです
そんなお子さんの為にやっぱり美味しいものでお祝いしてあげたいものですよね
彩りや見た目を気にして、つい子供の好きではない野菜を入れて作ってしまうのが
多いかと思いますが、子供の好きな具材だけで作ってみるのもいいんですよ
毎日のことではないので、たまにはお子さんの好きな具材だけで
美味しいちらし寿司を作るなんていうのもいいものです
試して楽しく食べてくれたものを紹介したいと思います
お子さんのお友達を呼んでパーティーをした時に作っても喜ばれるかと思います
ひな祭りのちらし寿司を子供の好きなトッピングで
① 寿司飯を用意します
普通に炊飯器でかために炊いたご飯に、寿司酢を合わせて作っておきます
② アスパラガスを根元の固い部分の皮をむいておきます
魚焼きのグリルなどを使って、そのまま焼いておきます
焼けたら、斜めに小さくカットして少しだけおしょうゆを絡めておきます
③ 缶詰のホールコーンを水切りしておきます
ハム、スライスチーズはクッキーの型抜きを使って抜いていきます
お子様と一緒にやっても楽しいですよね
好きな方でいいかと思いますが、あまり大きすぎない方が食べた時に食べやすいです
④ 寿司飯に水切りしたコーンを混ぜておきます
あまり多すぎずにご飯との分量を見ながら加減していくといいかと思います
⑤ 器に盛ったら、上からアスバラガスを散らして、ハム、チーズも散らしていきます
一人一人にする場合は、それぞれにご飯を盛ってから飾っていくといいでしょう
赤などの彩りがほしい時は、カニかまぼこを小さくカットしたものやプチトマトを散らしても可愛いです
ゼリーカップなどでご飯を詰めてから、お皿にひっくり返してぷっちんプリンの要領で作っても可愛いですよ
女の子の日なので、とにかく可愛く持ってあげるのが、お祝いには向いてますよ
ひな祭り ちらし寿司に合うおかず
一緒に作るおかずは、エビフライやから揚げ、春巻きなどの揚げ物が子供も喜びますね
お吸い物はやはり定番のハマグリで
これで十分ですが、里芋の煮物 カボチャの煮物などの煮物やお浸し
茶わん蒸しもあれば家族も喜びますね
ひな祭りのハマグリの意味
はまぐりの吸い物は、はまぐりの貝殻が貝合わせという遊びに使われるように、一対になっている相手以外とはビッタリと合いませんので、一人の人と生涯連れ添うようにという願いがこめられているんだそうです