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以前、川越の近くに住んでいたので、川越まつりに行ったことはあるのですが、子どもが小さかったのであまりゆっくりできませんでした。
子どもも大きくなったし、改めて家族で行きたいなと思っているので、今度は見どころなどをしっかり調べて、楽しんできたいと思います。

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川越まつりの日程は?

川越まつりは、毎年10月の第三土曜・日曜に行われるので、2015年の川越まつりは、10月17日と18日の土日に開催される予定です。
なんと360年の歴史があるといわれていて、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
2日間で訪れる人々の数はなんと約100万人で、普段から観光客でにぎわう川越の蔵造りの街が、最高ににぎわいます。
交通規制もあり、特に川越駅周辺は大混雑です。電車で行った場合も混雑しますが、車よりはましなので、電車で行った方がいいと思いますね。

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川越まつりの見どころ曳っかわせ(ひっかわせ)って?

川越まつりの見どころは、まずは何と言っても豪華な「山車」です。
高さが8メートルもある山車には、精巧につくられた人形や、刺繍の施された幕や提灯などが飾られ、とても豪華で美しいです。
まずは昼に、その山車がずらりと揃い、壮観な姿を眺めることができ、いろいろな山車を見比べることもできます。
そして夜の「曳っかわせ」が一番の見どころです。山車と山車が鉢合わせた時、踊りやお囃子、太鼓などで競い合い、競演して盛り上がります。
一度はぜひ見てみたいですね。

川越まつり 曳っかわせ(ひっかわせ)の時間や場所は

曳っかわせは、午後6時半から9時くらいまで、仲町交差点や札の辻交差点のあたりで行われますが、祭りのクライマックスでとても混雑するので、
なるべく早めにスタンバイしておいた方がいいでしょう。
風情たっぷりの夜の蔵造りの中、交差点などで山車と山車が出会い、提灯や踊りなどが乱舞する姿は必見ですね。
ただ、帰りもかなり混雑するので、子連れなら、ある程度見たら早めに退散した方がいいかも?
でも、屋台もかなりたくさん出ているので、子ども達もとても楽しめると思います♪

まとめ

川越まつりは、昼にしか行ったことがなく、あまりの混雑で山車を見るのも断念してしまったことがあるので、今度行った時はぜひ夜の「曳っかわせ」を堪能できたらいいなと思います!今からとても楽しみです。

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