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「大暑ってなんだろう?」と夫と話題になったのですが、
「大暑」とはいつのことでいったいどんなものなのか、その時はなにをするのか、そしてなにを食べるのか?など、
知らないことばかりなので、詳しく調べてみたいと思います。

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大暑とは?2015年はいつ?

大暑とは、1年を24の季節に分けた「二十四節気」の一つで、毎年、だいたい7月23日頃となります。
2015年は7月23日です
大暑の次の季節は8月8日頃の「立秋」になります。
大暑の前の季節は、7月7日頃の「小暑」で、そろそろ梅雨が明けて本格的に暑くなり始める時期。
つまり、小暑を過ぎた「大暑」とは、その字の通り、一年でいちばん暑くなる時期を指すのですね。
学校も夏休みに入る頃で、その夏休みも、一番暑い時期は暑すぎて勉強にならないから設けられたとも言われているそうです。

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大暑から暑中見舞いを出すの?

二十四節気の一つ大暑にはなにをするのでしょうか?
この「大暑」から「立秋」の前までに、「暑中見舞い」を出す習慣がありますね。
ちなみに、立秋が過ぎれば、「暑中お見舞い申し上げます」ではなく、「残暑お見舞い申し上げます」という
残暑見舞いを書く時期になります。もし、友達から暑中見舞いをもらっても、
返事を書くのが遅くなって、8月8日以降に届きそうなら、残暑見舞いにしましょうね。
それから、各地で「納涼祭」や花火大会なども行われることが多い時期です。暑いから夕方以降に楽しもう!という感じでしょうか。

大暑にはうなぎ?

大暑に食べるものってあるのでしょうか?
うなぎを食べる「土用の丑の日」は毎年微妙に変わるのですが、
だいたいこの大暑のあたりに土用の丑の日が来ます。
一年でいちばんこの時期に、うなぎを食べて元気になって、夏に負けないようにしよう!と、
江戸時代に平賀源内という人が提案して、そこから広まったそうですよ。
また、7月23日は、「てんぷらの日」でもあります。これも、夏バテ防止のための一つの知恵なのだそうです。
冷たい蕎麦やうどんにピッタリのてんぷらを食べて、栄養を摂れば、元気になれそうですよね♪

まとめ

大暑は、子どもの夏休みも始まる時期であることからもわかるように、その名の通り、一年で一番暑い時期。
夏バテしないように、しっかり栄養を摂って、そしてお祭りとかにも参加して、楽しく過ごしたい時期ですね♪

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