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ママ友と夏の予定について話していたら、ママ友のご実家のお父様が亡くなっており、今年のお盆が新盆となるそうで、
お盆の期間中はずっと帰省している予定なのだそうです。
新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん)や初盆(はつぼん)という言葉は、何となく聞いたことがありますが、よく理解していないので、調べてみようと思います。

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新盆 いつから

新盆とは、故人が亡くなって、四十九日の忌明けを過ぎてから初めてのお盆のことで、
8月13日から17日をお盆としている地域が多いです。
東京など7月の13日から17日頃まで、としている地域もあります。

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新盆 家族だけでも

お盆は、そもそも、亡くなったご先祖様の魂が帰ってくると言われている時期なので、
その供養のために、お盆には遠方に住んでいる家族も実家に集まる風習がありますね。
さらに、新盆となると、親せきはもちろん、友人や知人たちがお参りに来ることも多いし、
できれば家族みんな家にそろっておきたい時期です。
親せきを集めて精進料理をふるまったり、お坊さんに読経に来てもらうなどの行事を行うこともあります。
最近は、親せきを特に呼ばずに家族だけで行う法要も増えているようです。

初盆飾り

また、新盆を迎える家では、仏壇の前に初盆飾りを行うことも多く、門前や軒先に「白提灯」を飾る風習もあります。
ただ、浄土真宗などでは提灯飾りなどは行いませんし、
お寺によって、初盆を行うところと行わないところがあるので、
お世話になっているお寺の住職さんなどに聞いてみると良さそうですね。
私も母や義母に、そういった風習などについていろいろと聞いておきたいと思っています。

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