東京湾大華火祭を見に行きたいと思っているのですが、混雑する場所はいやだし、かなり早い時間からの場所取りも嫌だし、
座るだけでお金がかかる有料席もあまり気が進みません。
そのため、鑑賞しやすい穴場がないかどうかや、賢いアクセス方法などについて、調べてみたいと思います。
東京湾大華火祭は2015が最後なの?
東京湾大華火祭は、2015年は、8月8日に行われる予定ですが、もし荒天の場合は去年のように中止になってしまいます。
去年は台風の接近のため行えませんでしたし、今年こそはぜひ開催されるといいですね!
しかも、2016年からは、東京オリンピック準備のため、開催が難しいようなので、
2015年が、東京湾大華火祭の最後になる可能性が高いです…。
人気の高い、東京のベイエリアで行われるので、かなりの人出がある花火大会ですし、
ぜひ今年こそは見たいなと思っています。
東京湾大華火祭は世界貿易センタービルが穴場?
混雑をうまく避けつつ、東京湾大華火祭を楽しむには、穴場情報を確認しておくことが欠かせませんね!
まずは、浜松町駅近くの、世界貿易センタービルが穴場。
午後6時くらいには入場制限がかかってしまうそうなので、できるだけ早めに行った方がいいですね。
でも、もし入れなくなったとしても、浜松町駅周辺でも花火が見られるようです。
それから、「品川埠頭」もなかなかの穴場のようです。天王洲アイル駅から歩いて20分と、駅からも遠いので、人も少ないそうです。
東京湾大華火祭はららぽーと豊洲も穴場?
もうちょっと近くで見たい!という場合は、ららぽーと豊洲の中庭もよさそうです。
当日は中庭が無料で開放される、ということですし、豊洲駅からも歩いて数分とアクセスもバッチリです。
打ち上げ会場からも近いし、迫力もあると思います。
また、「竹芝ふ頭公園」も、打ち上げ場所から近くて、視界を遮る建物も少なくて、見やすそうです。
ただ、少し人気があるので、遅くても午後4時くらいまでには行っておいたほうがいいみたいですね。
まとめ
2015年8月8日に開催予定の東京湾大華火祭は、やはり人がかなり集まるので、
ちょっと会場から離れた浜松町のあたりなど、穴場で見た方が帰りもスムーズそうですね!
今年が最後かもしれないので、ぜひ穴場で場所を取って、バッチリ見れたらいいなと思います。