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2015年の東京の山王祭は、二年に一度の本祭の際に行われる「神幸祭」は行われません。
神幸祭は、王朝装束を着た人々やお神輿などの行列が、東京のメインストリートを通り、かなり見応え抜群。
例えば、国会議事堂や靖国神社、丸の内の高層ビルをバックにした皇居坂下門や、東京駅、
三越デパートなど商業施設のひしめく銀座中央通りなどを、
歴史絵巻のような行列が優雅に通って行き、とにかく絶好のフォトスポットがたくさん!
でも、神幸祭のない今年の山王祭も、きっと見どころがあると思うので、調べてみようと思います。

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山王祭 東京2015

山王まつりは神田祭・深川祭とともに江戸三大祭りの筆頭として、さらに日本三大祭りにも数えられている、歴史ある盛大な祭りです。
日枝神社(ひえじんじゃ)で行われます
例年6月上旬~2015年6月中旬の11日間に開催されます
例えば、同じく本祭ではない年だった2013年のスケジュールを調べてみると、
3歳から6歳の幼い子どもたちによる「夏越稚児祭(山王子供まつり)」や
500年もの間続けられている「例祭奉幣 皇城鎮護都民平安祈願」といった注目イベントが行われています。
夏越稚児祭では、男の子が烏帽子、女の子が天冠を頭に付けて、まるで小さなお雛様のような「お稚児さん」となり、
茅草の輪をくぐりぬけます。

山王祭 東京の内容

他にも、江戸の伝統的な「里神楽」、剣道大会や山王音頭・民踊大会、
そして神楽囃子や山王太鼓など、様々な伝統を感じられる行事が行われます。
高層ビルの立ち並ぶ都心で味わう伝統芸能はまた格別でしょうね!
また、「嘉祥祭菓子接待席」や「野点御茶席」など、お茶やお菓子を楽しめるイベントもあるようですよ。
毎日行われるイベントの内容をチェックしながら、ぜひ何日かにわたってじっくり味わいたいお祭りですね。

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