お弁当の梅雨対策として、ごはんの炊き方や入れ方などに注意するべきだと聞きました。
せっかく、作ったお弁当で食中毒は悲しいですよね
ちょっとした工夫で梅雨時期も安心にお弁当を作れる工夫を調べてみました
梅雨のお弁当のご飯は？
梅雨のお弁当のご飯は、炊くときに、お酢や梅干しを入れると、ごはんが傷みにくくなるそうです。
それから、ごはんを炊く前に、しばらく水に付けておいて吸水させると思いますが、
炊く直前に水を新しく変えるといいそうです。
さらに、水を少し少なめにして炊くのもいいそうですよ。
梅雨のおにぎりは要注意
梅雨のお弁当におにぎりを作るなら、ラップを使って握りましょう
どんなにしっかりと手を洗っても、手の雑菌がいくらか残り、おにぎりにくっついてしまい、
菌が繁殖しやすいからです。
ラップの上に海苔～塩～ご飯～具材で、あとは丸めます
おにぎりの具材にはツナマヨ、 鮭フレーク、おかか等でもOKですが、要冷蔵のものは避けましょう。心配な方は、しそ（ゆかり）を入れると、防腐剤がわりになって一石二鳥です。
もちろん、梅干しを入れるのも効果的。
おにぎりではないなら、梅干しをほぐしてごはん全体にかけておくのもいいですね。
梅雨のお弁当のご飯 NGは？
それから、ごはんとおかずをくっつけてお弁当箱に入れるのもよくないそうです。
また、牛丼や親子丼など、お弁当に丼ものを入れることも時々ありますが、
汁気が多く傷みやすいので、どんぶり系のメニューは避けます。
混ぜご飯や炊き込みご飯も不向きです。
そういった手の込んだごはんは、夏が終わって涼しくなってからの楽しみにとっておき、
梅雨から夏の間は、シンプルな昔ながらのごはんメニューがいいですね。
もちろん、おかずはしっかりと火を通し、冷ましてから、ごはんとくっつかないように入れれればOK。
おかずの味付けは少し濃い目にした方が傷みにくいそうですよ。
それなら、シンプルなごはんとのバランスも取れてちょうどいいですね♪
お弁当作り楽しくするならこれが欠かせません＾＾↓ ↓
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