眉毛を抜きすぎて薄くなってしまって、毎日ペンシルとかで書いているけれど、
どうしても落ちやすくて困っている、という友人がいます。
私も気が付くとどちらかの眉尻が薄くなっていて、左右非対称な眉になっていることもあるので、
落ちにくい眉毛の書き方について調べてみたいと思います。
眉毛の落ちない 書き方は?
まず、眉毛を書くためのアイブロウペンシルは、必ず「ウォータープルーフ」のタイプを選びます。
眉尻の部分など、足りない部分を一本一本書くように丁寧に書いたら、
アイブロウパウダーなどをブラシで重ねて、眉全体の形を整えます。
そして、眉マスカラで眉の色を変えて、最後に、ダイソーの「エバビレーナ アイブローコート」のようなコート剤で、
眉全体をコーティングします。
こうすると、かなり眉毛が落ちにくくなるみたいです。
プールでも眉毛が落ちないのは?
また、水泳をやっている選手から聞いたことがあるのが、「ファシオ パーフェクト アイブロウ(リキッド&パウダー)」
というアイテム。これで眉を書いたら、水に入っても落ちにくいのだそう。
リキッドタイプの部分で眉尻を書いて、眉頭の部分はパウダーでふんわりと仕上げます。
リキッドタイプなら、汗をかいても、水がかかっても、落ちづらいようですよ!
水泳をやっている人でも大丈夫だというくらいなので、信頼できそうですよね。価格も1500円くらいなのでお手頃です。
眉毛が落ちない 方法は
また、眉毛が特に落ちやすい人は、その部分の皮脂の分泌が多いのかもしれません。
その場合は、メイクをする前に、パウダーファンデーションか、フェイスパウダーを、
眉を書く部分にしっかり付けておくといいようですよ。
パウダーで、出てきた皮脂を抑えることができるので、落ちやすい眉尻も落ちづらくなってくれます。
ナチュラルメイクが好きな方は、アイブロウコートなどを使うより、こちらの方がナチュラルになっていいかもしれません。
まとめ
落ちにくい眉毛を書くためには、いろいろなアイテムを使ってみることが大切みたいですね。
ウォータープルーフタイプのペンシルやアイブロウコート、リキッドタイプのアイブロウ、フェイスパウダーなどを上手に使ってみましょう!