家庭訪問緊張しますね
特に一年生家庭訪問、何を話すの?挨拶は?お茶は出すの?お茶菓子は用意するの?玄関で?リビングで?
ソファに座ってもらう?ダイニングテーブル??玄関でって書かれてるけど玄関狭いし。。。
と、いろいろ悩んでしまいます。家庭訪問は学校や地域で違ってきますしね
運良く、ママ友で担任の先生の家庭訪問経験者がいれば様子もわかるけど。。。
家庭訪問で話す内容
入学式ではあったけど初対面に近い先生と何を話したらいいの?と悩まれている方もいるかもしれませんが、家庭訪問は15~20くらいしか1軒に時間が取れないので、挨拶して家庭での子供の様子(お手伝いや放課後の過ごし方、誰とどんなことをして遊んでいるか等)や子供の性格などを伝えて、学校での子供の様子を聞いていたらあっという間にすんでしまいます。緊張せずに、聞きたい内容や気になることをまとめておけば大丈夫です
家庭訪問で話す内容 一年生なら
子供にとっても親にとっても初めての家庭訪問。
話す内容は、幼稚園や保育園のときはこんなことやこんな遊びが好きな子でした。
こういったことは苦手なので少し心配です、といった子供の状況を話しました。
一年生の場合は小学校だけでなく中学でも高校の面談でも基本同じですね
先生がお話し好きの方ならよいのですが、あまり話をされない先生の場合は聞きたいことなどをいくつか用意しておきましょう
子供がしでかしそうなトラブル、性格などは事前に報告するようにしておくと、先生もそのように心積もりして接してくださるので少し安心できるかと思います。
家庭訪問の流れ
「〇〇の母です、いつもお世話になっています。(今年一年、)よろしくお願いいたします。」で始まります。
などの挨拶をしますね。
子供が家にいる場合は、挨拶の対応は子供と一緒にします
玄関でという学校の場合も
「どうぞお上がりください」と居間やダイニングテーブルに案内します
お茶は、前もって用意しておき、案内して席についてもらったらすぐに持ってきて自分も腰掛けます
子供はその場から離れさせて、
「初めまして、今日はご足労いただいてありがとうございます」「お暑い中(足元の悪い中)、わざわざすみません。」などの挨拶をしますね。
先生によっては、玄関でとおっしゃる方もいますので、椅子か座布団などをさっと出せるようにしておきましょう
お茶は(トイレの関係もあるようですが)召し上がられない方もおられます。お茶菓子も召し上がりませんがさっとお渡しできるようにしておきましょう。もちろんお断りされれば強制はしません
一通り話して、最後に「一年間、お世話になります。」でくくります。
「ベテランの先生で安心しました」「若い先生で子供も毎日楽しそうです」とかも一言あると先生も嬉しいものです
お帰りになるときに子供が家にいれば一緒にお見送りで終了です
一年生の家庭訪問まとめ
一年生の家庭訪問は初めてで緊張しますが、特にむつかしいことはありません
学校によって先生によって違いますので正解もありません^^
子供の様子や気になることなどを先生に伝えられるように、まとめておくといいですね