日本ラグビーフットボール選手権大会が2月8日（日）から 始まりますが、２０１５年はラグビーファンにとっては、9月にワールドカップ2015がイングランドで開幕されるので、盛り上がります
日本代表選手も発表になっています。日本代表の第一次候補の中に外国人選手も選ばられているのは？ラグビー ワールドカップ 日本代表の第一次候補計41名のうち１２選手も外国人がいるのはなぜ？？
サッカーのワールドカップなどは、外国人は帰化した選手しかいないように思うのですが、ラグビーの場合は外国人でもいいのでしょうか？
気になったので調べてみました
ラグビー ワールドカップの日本代表候補の外国人というと
キヤノンイーグルスのジャスティン・アイブス、ティム・ベネット
サントリーサンゴリアスのツイ ヘンドリック（ 帝京大学出身）
近鉄ライナーズのトンプソン ルーク
リコーブラックラムズのマイケル・ブロードハースト
釜石シーウェイブスのヘイデン・ホップグッド
パナソニック ワイルドナイツ のホラニ 龍コリニアシ、ホラニ 龍シオアペラトゥー
東芝ブレイブルーパスのリーチ マイケル （東海大学 出身）
神戸製鋼コベルコスティーラーズのクレイグ・ウィング
ヤマハ発動機ジュビロのマレ・サウ
宗像サニックスブルースのカーン・ヘスケス
の１２人の選手が第一次候補として選ばれています
ラグビー ワールドカップの日本代表に外国人がいる理由
ラグビーの場合は日本だけでなく、国際ルールで、外国人選手の出場が認められているんだそうです
条件は
・出生地が日本
・両親、祖父母のうち一人が日本出身
・日本で3年以上、継続して居住している
このどれかの条件をクリアして、また他国の代表選手になっていない場合、代表チームを目指すことができるんだそうです。
日本人選手のなかでも、日本代表のWTBとして活躍した坂田好弘選手はニュージーランド学生代表として、プレーしたこともあるんだそうです
