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長女の下に、3学年下の弟のいるママ友が、
7歳と5歳の七五三を同時にやってしまいたい、と言っています。
上の子が満7歳、下の子が数え年で5歳の今年に合わせてやりたいそうのですが
それは有りなのか?とちょっと心配していたので、調べてみたいと思います。

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七五三はいつ 数え年?

七五三は、本来なら、数え年で行うものだったようです。
しかも、数え年の数え方って、正確には、生まれた年を1歳として、
お正月を超えたら2歳になるとのこと。
そのため、12月31日に生まれた子どもは、生まれた日が1歳で、お正月になったら、生後たった二日なのに2歳になってしまいます。
そうなると、3歳の七五三のお祝いをする場合、12月生まれの子は、まだたったの1歳11か月の時に、七五三をすることに…。
それではあまりに早すぎますよね。

七五三 いつやるの?

七五三は数え年で行うとされてはいますが、それは、昔はそれが一般的だったということで、
今はムリをせず満年齢で行う人が増えているそうです。
早生まれの場合は、同じ学年の子に合わせて、数え年で行うことも多いみたいですが、
それも子どもの成長に合わせて、無理なく行えばOKのようです。
要は、絶対にこの年で、という決まりはないので、家族の状況に合わせて、柔軟な考え方で、
七五三を行う年を決めればいいようですよ。
「こうしなければならない」と言う決まりは一切ないようです

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七五三は兄弟 一緒でやっても大丈夫?

そのため、3学年差の男女のきょうだいがいる場合、まとめてやってもOKだと思います。
ただ、3歳、5歳、7歳の厄払いと成長への感謝という七五三の意味を考えると、
ちゃんとその年にやりたい、という人も多いと思うので、
ご両親などによく相談して決めればいいかな?と思いますよ。
どちらかが早生まれだったりすれば、なおさら、その辺りの微調整しても問題ないと思います。
例えば、我が家も3学年差ですが、娘が早生まれなので、満7歳の時(小2)、
息子が4月生まれで満5歳(年中)の時に、同時にやりました。

まとめ

七五三は、数え年でやっても、満年齢で行っても、今はどちらでも問題ないみたいですね。
そのため、家族のやりやすいように、きょうだいで合わせておこなったりなどする人も多いし、
柔軟に判断してもいいと思います。

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